株式会社ピーエム・アラインメントデザイン、プロジェクト、人の連携による企業戦略の達成
株式会社ピーエム・アラインメント

What's New

TVに初出演

11月16日に、当社の佐藤がインターネットTVに出演しました。
人材育成コーディネータが講師を紹介する番組でした。
当社の研修体系を紹介(9分)し、講師に聞きたい質問(3分)に答えました。
番組の様子は、以下のYoutubeで観れます。
https://www.youtube.com/watch?v=glBlpO9yCN4

思いやり型リーダーシップ

「思いやり型リーダーシップ」研修実施

当社の佐藤が、三島青年会議所向けにリーダーシップ研修を実施(11月5日午後から6日午前、三島市)しました。参加者30名は全てY世代(1975年から1989年に生まれた人)で、半分が若手経営者でした。「リーダーシップは思いやりである」ことを、演習を通じて伝えることが出来ました。

思いやり型リーダーシップ 思いやり型リーダーシップ

「思いやり型リーダーシップ」電子出版

当社の佐藤義男が7月に、「思いやり型リーダーシップ」(共著)を電子出版しました。
デジタル時代のチーム活性化を必要としているビジネス・イノベーション、アジャイル型開発、プロジェクトマネジメントを担う方に必見の書です。

アマゾンのKindleで購入できます。
Kindle端末がなくてもPCに「Kindle for PC」をダウンロードしてKindleから購入すれば読むことができます。
なお、研修コースも開発中です。

PMAJシンポジウム2016 講師決定

この度、当社の中谷が下記セミナーの講師として参加します。
タイトル: 『ソーシャルイノベーションの幕開け』
        ~社会的な変化(インパクト)測定方法実践~

講 師 : ピーエム・アラインメント 中谷英雄

概 要 :

マイケルポーターが2011年に提唱したCSV(共通価値の創造)経営の発表以降、日本でもソーシャルイノベーションによる課題解決こそ、次のメシ(経済価値)のタネであると理解し、CSV経営に挑戦する企業が増加しています。但し、経産省の報告でも、「社会的な変化(インパクト)を測ることはやっていない」、「自分達のプロジェクトが生み出した社会的な変化を説明できていない」という組織が大半であると問題提起されています。
本ワークショップでは、社会的インパクト投資を進め、その成果を如何に測定し、如何に分かり易くステークホルダーに説明するか、その手順を体得して頂きます。

 以下のコンテンツでセッションを構成します。

1.CSV経営の狙い
2.社会的インパクト測定の手順
3.社会的インパクト測定実戦ワークショップ

企画担当者、BA、PM、PMO、ITエンジニアの方に受講をお勧めします。

是非、ご参加ください。

開催日時:2016年 9月 2日(金)
リンク :
http://www.pmaj.or.jp/sympo/2016/index.html
     http://www.pmaj.or.jp/sympo/2016/abstract/i_3.html

ソーシャル・ビジネスモデルデザイン PMI日本支部講師決定

この度、当社の中谷が下記セミナーの講師として参加します。
タイトル: 『ソーシャル・ビジネスモデルデザイン実践』
        ~行きつ戻りつの試行錯誤で採算を確保する~

概 要 :

≪ねらい≫
ソーシャルPM実践ワークショップの第5回として、
「ソーシャル・ビジネスモデルデザイン実践」研修を開催します。
ソーシャルPM研究会では、「ソーシャル・ビジネスモデルデザイン」は、「ソーシャルソリューションをビジネスとして成立させて持続可能性を考慮してビジネスモデルをデザインする手法」 と定義しています。

ソーシャル課題解決を目的とした企業、NPO、その他の組織団体が、持続的な活動を行うためには社会的目標を達成する活動と、その活動に必要な経営資源の獲得を可能にするビジネスモデルの構築が必要です。
そして、その組織団体は、さまざまな資源の組み合わせが求められます。その場合、資金を提供するステークホルダーの貢献は、金銭的なものに限らないさまざまな誘因によって引き出せるため、資金調達の視点は重要です。
また、財やサービスの提供による直接の対価(受益者負担)だけでない対価の獲得が求められる組織団体では、寄付や補助金・助成金を含めた多様なステークホルダーからの対価の獲得が、持続可能な収益モデルを構築する上で不可欠となります。

ソーシャル実践ワークショップ第5回「ソーシャル・ビジネスモデルデザイン実践」では、ソーシャル課題を解決するため、さまざまなステークホルダーを引き付け、巻き込んでいき、「本当のところ誰に何を売るのか」に対する答えを追い求め、「行きつ戻りつの試行錯誤を経て、採算の取れるビジネスモデルが構築されることを体得する」を主眼に、実践ワークショップを行い、その中で「ビジネスモデル」を使いこなし、その後の議論を展開して行きたいと思っています。

是非、ご参加ください。

主 催 :PMI日本支部
開催日時:2016年 8月27日(土)
リンク :
https://www.pmi-japan.org/event/open_seminar/other/2016_05_13_spm_seminar_5.php

PMI日本フォーラム2016講師決定

この度、当社の中谷が下記セミナーの講師として参加します。
タイトル: 『CSV時代におけるソーシャルPMの必要性』

概 要 :

【セミナーの狙い】
マイケルポーターが2011年に提唱したCSV(共有価値の創造)経営の発表以降、ソーシャルイノベーションによる社会課的課題解決こそ、日本の将来の経済的な価値創出に不可欠であると言われています。また、経産省の報告でも、社会課題のプロジェクトによる「自分達のプロジェクトが生み出した社会的な変化(インパクト)を説明できていない」という組織が大半であると問題提起されています。講師の行動観察からも、ソーシャル課題の解決の現場で、マネジメントで解決できる課題が山積していると思慮されます。本セミナーでは、現在、PMI日本支部ソーシャルPM研究会で整備中のソーシャルPMのマネジメント手法の必要性について説明させて頂きます。

【セミナーコンテンツ】
1.CSV(共有価値創造)の編成と意義
2.ソーシャル課題の解決で、マネジメントが果たすべき役割
3.ソーシャルPMの概要とその必要性
4.ソーシャルPMの果たす役割と今後の課題

是非、ご参加ください。

主 催 :PMI日本支部
開催日時:2016年 7月10日(日)
リンク :
https://www.pmi-japanforum.org/pmij2/forum-2016/track_j.html#J-2

デザイン思考 PMAJ講師決定

この度、当社の中谷が下記セミナーの講師として参加します。
タイトル: 『デザイン思考による顧客価値創造【基礎編】』
         ~ビジネス・イノベーション実現のためのパラダイムシフトを体験する~

概 要 :

≪ねらい≫
現在、単体の製品では、本当の意味で「顧客価値」を実現することが困難になりつつあります。それは、従来の市場調査や市場分析から出てくる顧客像は、市場全体からの顧客像であることが多かったからです。市場全体を見ることで本当に顧客をつかめたのは、大衆が同じ欲求を持っていた時代です。だが、現在の個性的な市場ではその手法が有効とはいえません。しかし、製品やサービスにおける差別化のポイントが「技術」や「コスト」から「顧客経験」へと大きくシフトする中、顧客経験全体を捉えることが非常に重要となってきています。
但し、「顧客を中心にものを考える」ことは、理念としては当たり前にも思えますが、いざ実践するとなるとなかなか難しいものです。さらに、共通する性格や行動の特性を持つ世界中の顧客について、統計的にアプローチするには多大な費用と時間がかかります。しかし、新たなマーケティング手法を使えば、特定の顧客像を明らかにして、その特性を定義し、これに当てはまる人々や顧客に満足を与えることが可能となります。近年、人間中心アプローチに基づくデザイン思考、エスノグラフィー、ペルソナやカスタマージャーニマップといった手法が、顧客の生活の豊かさに貢献する手法として急速に普及しています。
本講座では、まず、自社のビジネスをどのように「顧客の時代」に適応させていくべきか、そのためにまず顧客経験とは何か、ビジネスにおいて何故重要か、といった基本となる考え方をご紹介します。
そのうえで、これまで企業が暗黙の前提になっている支配的な現実の見方、ルール、規範を意図的に超えることで、これまで検討してこなかった次元の解決策を導き出す上で必要となる、新しいゲームのルールに移行する(パラダイムシフト)方法について演習を通じて体得して頂きます。更に、その実現に向けて、個人、チーム、組織にどのような変革が必要となるか、その条件を理解して頂きます。
是非、ご参加ください。

主 催 :PMAJ
開催日時:2016年 7月1日(金)
リンク :
http://www.pmaj.or.jp/seminar/special/160701/index.html

プロジェクトマネジメントDAY 2016講師決定

この度、当社の中谷が下記セミナーの講師として参加します。
タイトル: 『踏み込む覚悟が出来ていますか?』
         ~どのようにして人々をリードして生き延びるか?~

概 要 :

現状、ITのプロマネ(PM)が、踏み込んでプロジェクトを成功させるということは、危険な生き方をするという事とも言えます。
成功を託されたPMは、未解決の問題を表面化させ、老朽化したシステムの再構築、あるいは大規模リグレッションへの対峙、あるいは移行リスクへの対峙あるいは発注側利用部門との長きにわたる慣習に挑戦し、ステークホルダーに新しいやり方を要求しなければなりません。
そのため、両者が激しい主張を繰り返すこととなりますが、周囲のステークホルダーにとって、価値ある「将来の可能性」を提供できることで、人生に目的と意味をもたらすことができます。
本セミナーでは「PM/PLがもう一歩、踏み込むことで成功に近づく」に焦点を絞り、実用的かつ個人的なものとなるようにご紹介をさせていただきたいと考えています。
是非、ご参加ください。

主 催 :株式会社システムインテグレータ
開催日時:
  ■2016年 6月6日(月) 東京開催
  ■2016年 6月20日(月) 大阪開催
料 金 :無料
タイトル: 「 踏み込む覚悟が出来ていますか? 」~どのようにして人々をリードして生き延びるか?~

リンク :
プロジェクトマネジメントDAY申込サイト ※東京、大阪それぞれの申込サイトが選択できます。
東京:http://www.sint.co.jp/pm_day2016/index.html
大阪:http://www.sint.co.jp/pm_day2016/index_osaka.html