PM教育サービス
PMオンサイト研修
【PMプロフェッショナル強化研修】
PMP®資格取得者やプロジェクトマネジメント経験者を対象に、より高度で実践的なプロジェクトマネジメント能力を習得します。
- 提案・見積実践
- 日数:1日
スキルエリア: - 問題プロジェクトの原因分析
- 日数:1日
スキルエリア: - ステークホルダー・マネジメント実践
- 日数:1日
スキルエリア: - DXを支える人間系スキル強化
- 日数:1日
スキルエリア: - リスク・マネジメント実践
- 日数:2日
スキルエリア: - リスク・マネジメント実践(ITサービス編)
- 日数:2日
スキルエリア: - IT品質マネジメント実践
- 日数:1日
スキルエリア: - IT品質マネジメント実践(ITサービス編)
- 日数:1日
スキルエリア: - 調達マネジメント実践
- 日数:1日
スキルエリア: - FP法による見積実践
- 日数:1日
スキルエリア: - プロジェクト・パフォーマンス分析実践
- 日数:1日
スキルエリア: - PMP®試験対策講座
- 日数:3日
スキルエリア:
プロジェクト成功を決定づける3つのスキルセット
ー 当社の研修コースをマッピング ー
3つのスキルをバランスよく持ち合わせることが
プロジェクト成功を決定づける
:プロジェクト分野の専門的技術の知識、スキルと行動。
:ビジネス向け知識やスキル。
:指導や動機付けの知識、スキルと行動。
提案・見積実践
【目 的】
ケーススタディを通して、ITプロジェクトを成功に導く提案書作成と、精度の高い見積スキルを身に付ける。
-
【内 容】
- 要求仕様の明確化
- 提案活動の概要
- 提案書作成のポイント
- 見積作成のポイント
- FP(ファンクションポイント)法の概要
- SPRファンクションポイント法による算出
- ケーススタディ(見積作成)
- 初期段階での見積精度を高めるには
【コース日数】
1日
問題プロジェクトの原因分析
【目 的】
問題化したプロジェクトの原因を分析技法に基づき分析し、その教訓から成功へのプロセスを学ぶ。
【対 象】
プロジェクト・リーダー/マネジャー経験の方、PMOの方。
-
【内 容】
- 問題プロジェクトの原因分析とは
- 問題分析技法
- プロジェクト運営における問題原因分析
- 問題分析実施例
- ケーススタディ(問題プロジェクト原因分析)
【コース日数】
1日
ステークホルダー・マネジメント実践
【目 的】
プロジェクトに関与し、成功の重要な要素になるステークホルダーを理解し、影響力を発揮してステークホルダー(エンドユーザー、システム会社、など)の満足度を上げる方法を習得する。
-
【内 容】
- 時代の変化を読む
- 影響力を発揮する科学的裏付け
- ステークホルダーの特定方法
- ステークホルダーの期待のマネジメント
- 実践事例研究:「大規模金融制度改革プロジェクト」
- 実践演習:「権限が使えぬPMのあなたは、どう難局を乗り切るか?」演習
【コース日数】
1日
DXを支える人間系スキル強化
~PMプロフェッショナルのための実践アプローチ~
【目 的】
DX時代に成功する企業は人がすべて、です。
本講演では、DX推進プロジェクトを効果的にマネジメントするために必要な人間系スキル(人間関係スキルと行動特性)の実践能力を知り、スキルの向上を目指します。
-
【内 容】
- 今、人間系スキルが重要
- ITプロジェクト・マネジャーの成功条件
- ITプロフェッショナルに必要なスキル
- PMコンピテンシー診断
- PMコンピテンシー向上アプローチ
- プロジェクトにおけるリーダーシップ
- プロジェクトにおけるコミュニケーション
- プロジェクトにおける達成と行動
【コース日数】
1日
リスク・マネジメント実践
【目 的】
ケーススタディを通じて、プロジェクトにおけるリスクを識別・分析し、対応策を策定する方法を身に付ける。
【前提条件】
「プロジェクトマネジメント実践」研修を受講済みであること。
-
【内 容】
- リスク・マネジメントの概要
- リスク・マネジメント計画
- リスク特定
- 定性的リスク分析
- 定量的リスク分析
- ケーススタディ1(要件定義完了時点)
- リスク対応計画
- リスク監視とコントロール
- リスクとリスクマネジメントの具体的な事例
- ケーススタディ2(基本設計完了時点)
【コース日数】
2日
リスク・マネジメント実践(ITサービス編)
【目 的】
ITサービスを検討・活用する過程で内在する不確実性(リスク)を識別・ 分析し、対応策を策定する方法をケーススタディを通じて身に付けることを目的とします。
【前提条件】
「プロジェクトマネジメント実践」研修を受講済みであること。
-
【内 容】
- ITサービス・リスク・マネジメントの概要
- リスク・マネジメント計画
- リスク特定
- 定性的リスク分析
- 定量的リスク分析
- ケーススタディ1(本番トラブルから学ぶ)
- リスク対応計画
- リスク監視とコントロール
- リスクとリスクマネジメントの具体的な事例
- ケーススタディ2(問題山積のITサービスからリスクを読み解く)
【コース日数】
2日
IT品質マネジメント実践
【目 的】
当コースは、中規模以上あるいは複雑度の高いプロジェクトにおいて、プロジェクトの成果物、及びプロジェクトのマネジメントそのものに対して顧客の品質要求を満たすための品質マネジメントプロセスの適用技法に関する知識の習得を目的とします。
【内 容】
- 第1章
- ソフトウェア・システム測定の重要性
- 第2章
- 品質計画
演習1:情報ニーズの決定
演習2:情報ニーズの対応付け
演習3:実現可能性の分析 - 第3章
- 品質保証
- 第4章
- 品質管理
演習4:実績の分析
【コース日数】
1日
- 顧客ニーズに基づき、ソフトウェア測定の優先順位付けができます
- 品質計画を中心にプロジェクト計画の実現可能性分析ができます
- 実績の分析ができます
- トレード・オフの考え方が理解できます
- PMBOK®ガイドの品質マネジメント概要が理解できます
【ゴール】
IT品質マネジメント実践(ITサービス編)
【目 的】
当コースは、ITサービスマネジメントの内部改善を行う際に必要である測定計画、実績の分析を中心に、客観的事実に基づいた意思決定を行うための具体的なノウハウの習得を目的とします。
【内 容】
- 第1章
- システム測定の重要性
- 第2章
- 品質計画
演習1:情報ニーズの決定
演習2:情報ニーズの対応付け - 第3章
- 品質管理
演習3:実績の分析
【コース日数】
1日
- 客観的事実に基づいた意思決定の重要性が理解できます
- 顧客ニーズに基づき、システム測定の優先順位付けができます
- 実績の分析ができます
【ゴール】
調達マネジメント実践
【目 的】
ITベンダー管理に際し、発注側に必要な知識を習得する。さらに、失敗事例を取り上げ、プロジェクト・マネジャー及び発注担当者が管理面で留意すべきポイントを学ぶ。
【前提条件】
「プロジェクトマネジメント実践」研修を受講済みであること。
-
【内 容】
- 調達マネジメントの位置付け
- ソフトウェア請負業務の実際例
- 発注者に求められるスキルとは
- 調達計画
- 調達実行
- 調達管理
- 調達終結
- ITベンダー管理におけるリスク
- ケーススタディ(協力会社管理トラブル)
【コース日数】
1日
FP法による見積実践
【目 的】
要求仕様書をもとに、FP(ファンクションポイント)法による開発システムの規模と、規模に基づいた開発工数を見積もるべきポイントを学ぶ。
【前提条件】
システム開発の経験または同等の知識があること。
-
【内 容】
- 見積とソフトウェア規模の測定に関する問題点
- FP法概説
- FP法(IFPUG法)の測定手順と規則
- 開発工数の算出と開発後の実績評価
- 機能改良時のFP測定
- オープン/CSS分野への適用
- その他のFP法
- FP算出の利用と普及
【コース日数】
1日
プロジェクト・パフォーマンス分析実践
【目 的】
システム開発プロジェクトにおいて、プロジェクト・パフォーマンスの測定と分析プログラムの開発と運用の原理と実践知識の習得を目的とします。
-
【内 容】
- パフォーマンス測定・分析の重要性と枠組みの説明
- パフォーマンス測定・分析・評価の説明(作成プロセス、記述要領)
- 主要10テーマの測定・分析のポイント(工数増加、スコープ拡大など)
- ケーススタディ『設計段階、テスト段階での分析評価』
【コース日数】
1日
【講師からのメッセージ】
「HOW TO」情報を提供するだけではなく、「WHY」の動機付けを提供し、同時に複雑なソフトウェアプロジェクトの状態を可視化する意義と、問題状態を特定し、制御する診断情報の価値を理解することができます。また「やみくもに突き進む」ことのリスクが理解できます。
PMP®試験対策講座
【目 的】
PMBOK®ガイドの内容理解と模擬問題により、PMP®資格試験に合格するために必要な知識を習得する。
【前提条件】
プロジェクト開発・管理経験(プロジェクト・リーダー以上)があること。
-
【内 容】
- PMP®資格概要
- PMP®資格試験の要点
- プロジェクトマネジメントの枠組み
- プロジェクトマネジメント知識エリアの解説
- 出題傾向と対策
- 模擬試験
- 受験準備の方法
【コース日数】
3日
【講師からのメッセージ】
PMP®資格試験は、受験者のプロジェクト経験とPMBOK®の知識が関連付けられる部分と、より広範なPM知識を求められる部分とがあります。本講座ではその両方に対応するよう、講義と演習(50問)、及び本番さながらの模擬問題(50問+50問)を通してPMP®試験の傾向と対策を学ぶことができます。